AD2ブログ

   
 

新規顧客獲得に貢献!「拡張配信」のすすめ

2018/11/1  松崎 海

今回のテーマはアドレサブル広告の手法のひとつ、顧客データを活用した新規顧客獲得手法「拡張配信」について。各広告媒体ごとの拡張配信の特性や活用方法をご紹介します。

新規獲得のCPA改善に効果的!拡張配信の効果は今のところFacebookがダントツ

まず拡張配信のロジックですが、媒体によって異なります。
具体的なロジックが公開されているわけではありませんが、下記のように推測しています。

・Facebook(Instagram):類似オーディエンス
属性データ(年齢、性別、職歴、学歴、趣味など)と行動データ(友達・いいねなどを元にした興味関心)の掛け合わせ。

・YDN:類似ユーザーターゲティング
直近の検索行動。

・Google(YouTube、Gmail):類似ユーザー機能
直近の検索行動や閲覧サイト。
カスタマーマッチのユーザーリストが最低要件を満たしている場合、類似ユーザーリストが自動的に作成されます。
※検索ネットワークでは類似ユーザー機能は使えません

・Twitter:リーチの拡大機能(類似ユーザー)
リストに基づくテイラードオーディエンスのアカウントに近いTwitterアカウント。
属性やフォローしているアカウント、ジャンル、tweetに出てくるキーワードなど。

弊社実績ではFacebookでの拡張配信が最も成果が良いのですが、Facebookのビッグデータを元にしていることや、行動データと掛け合わせて利用できることなどが、精度の高さにつながっていると考えられます。

拡張して配信を行う場合の教師データですが、2,000件程度のデータがあれば、拡張の際の教師データとして母数が確保できていると判断できます。

拡張配信の失敗例

ちなみに、どんなリストでも拡張させたら成果がいいのかということではなく失敗事例もあります。

すべての過去購入者データを拡張配信 → リストが枯渇し、2週間後にCPCが高騰…

勝ちパターンを探るためには、リストを細分化して拡張させることが重要です。
AD2を使えば、顧客リストをもとにさまざまな拡張配信を検証できるので、拡張配信の効果が出るリストを見つけやすくなります!

こんな企業さまへ!おすすめの提案

  • アパレルECは多くの実績がでています!ファッション全般相性がいいです
  • 高価格帯の化粧品など、特徴のあるブランドを展開している化粧品メーカー。優良顧客の拡張や、除外リストの拡張にも使えます
  • 会員ごとの購入車種のデータを保持している自動車メーカー

この記事をシェアする